
日本最古の流通古銭「和同開珎」を型取った「和銅最中」。
秩父の銘菓として数多くの賞を頂き、秩父路のお土産として多くの方々に親しまれています。種類は二種類で、小倉あん・柚子あんそれぞれの風味をお楽しみいただけます。
パリッとした食感と、あんこの味わいは昔から変わらない味を守り続けています。

「秩父自慢」は平成10年に全国菓子博覧会で全菓博会長賞を受賞した、一番人気のお土産です。素材にこだわって作り上げた栗あんを八幡屋本店オリジナルの小麦粉で包み、表面にクルミをのせた焼き菓子です。
栗あんのすっきりとした甘みと、クルミのカリッとした食感が楽しめます。
秩父産の厳選された原料が織り成す絶妙な風味の源作印秩父ワイン。この秩父産のワインをふんだんに使用し、その風味、旨味を凝縮しゼリーにしました。
プルプルのゼリーを口にした瞬間に広がる、芳醇なワインの香りと風味をお楽しみください。
※お子様でもお召し上がりいただけます。

「梟サブレ」は秩父神社社殿北側に位置する「北辰乃梟」(ほくしんのふくろう)にちなんだサブレです。オリジナルの小麦粉に、厳選したバターを加えることによる作り出されるサクッとした食感が特徴です。
学問の神様、「北辰乃梟」(ほくしんのふくろう)にあやかった、縁起物のお土産として人気があります。

秩父のシンボル武甲山とそこにかかる雄大な月をモチーフにした「武甲のお月さま」。とろとろのカスタードクリームを卵風味のカステラで包んだおまんじゅうです。カステラとカスタードクリームの相性は抜群です。
お子様へのお土産としても人気があります。

外は黒糖味の生地を蒸してふんわりと仕上げ、中にはクリームと小倉餡を合わせたソフトなクリーム餡が入っています。八幡屋本店ならではの黒糖と小倉餡のコラボレーションを是非一度、ご賞味下さい。

皮むき餡を山芋の生地で包んだ蒸し饅頭で、まるでおとぎ話にでも出てきそうなうさぎの形をしています。皮むき餡はその名のごとく、豆の皮を1粒1粒むいてから煮て作るあんこで、皮の色が入らないためにこし餡よりも色が淡く、またあっさりとした風味に仕上がります。